栄養士の就活/転職

栄養士やめたい病。5年間辞めたいと思いながら同じ職場で働いて得られたこと。

こんにちは!
管理栄養士 kaeru(@eiyokaeru2)です!

栄養士
栄養士
栄養士、やめたい

と思っているあなたへ。

ある人
ある人
新卒で入職した人は3年間は頑張って働きましょう!

と世の中の大人は言います。

わたしも新卒で入職をした時に、その言葉を信じて「3年間は頑張ろう」という想いで勤務してきました。結果は非常勤職員として働いていたので、契約満了の5年間勤務しました。

今回の記事では「やめたいと思いながらも働いたことで得られたこと」について体験談を踏まえてわたしの考えを書いていきたいと思います。

決して「やめちゃだめなのか?」ではなく、この気持ちのまま働いていた人は結局どうなったのかな?という気持ちで読んでいただければと思います。

わたしが「栄養士、やめたい」と想った4つの波

【1つ目の波】入職して1ヶ月で「もうやめたい」と思った

わたしの「やめたい」の波は最初の1ヶ月目にやってきました(笑)

kaeru
kaeru
あまりにも早かった!でもやめたいって気持ちは現実逃避の意味だったんだよね

そうなんです。わたしの「やめたい」の理由は、子どもたちの給食を背負っている」というプレッシャーからくるものでした。

最初の「やめたい」というのは責任から逃げたくて「やめたい」だったんです。

でも結局まだ1年目だし…ということもあり、やめずに続けました。

【2つ目の波】周りに影響された「なんとなくやめたい」

これは今思うと、2つめの波はなんとなくの「やめたい」でした。

大体同期の栄養士の子たちと集まったり、短大の友達と集まって「仕事やめたいよね〜」の話になります。

kaeru
kaeru
これは栄養士の口癖なのでしょうか?笑

そのよろしくない会話をしていく中で、

kaeru
kaeru
みんなも同じ気持ちなんだ!やっぱり自分の「やめたい」って気持ちは間違いじゃないのかも?

というよくわからない共感からくる「やめたい」が強まりました。

でも根拠がないので、結局実行には移すことはなく…なんとなく「やめたいな〜」が続く日々でした。

【3つ目の波】調理現場の人間関係に巻き込まれて「なんでわたしまで…」

調理場は委託給食会社が入っていたのですが、2〜3年目の頃にチーフが変わったり、パートさんがゴタゴタしたり、その人間関係に巻き込まれました。

これが3つめの波。なんでわたしがそこを丸く収めなきゃいけないの?…という面倒くささからくる「やめたい」です。

結局自分がいろいろ動いて、結果別の方がチーフに来たり、パートさんをなだめたりしているうちに「やめたい」の波は収まっていきました。

【4つ目の波】不満が溜まりまくって爆発して「やめたい!」と本気で訴えた

3年目から4年目にかけるあたりにきた、最大の「やめたい!」ピークの波。
これは栄養士業務以外の雑用や電話対応があまりにも多すぎて残業が減らないことへの不満でした。

「もうやめてやる!」という気持ちが強すぎて、校長先生へ4年目に入る前に直談判。
この学校だと仕事量多すぎるから、「今年度いっぱいでやめる」か「来年度別の学校に異動したい!」と訴えました。

※「夜間の大学に編入と国試勉強で残業ができなくなる」というちゃんとした理由もあったので。

この訴えに焦った校長先生は翌日に対応していただき、不満の原因だった業務をかなり減らしてくださったので、とりあえずモヤモヤしつつも続けることにしました。

対応してもらった手前、「やっぱりやめる」とも言い出せず、結局そのまま5年満了までそこの職場を勤め上げました。

やめたいと思いながらも5年間同じ職場で働いてみて得られた3つのこと

「やめたい、やめたい」と言い続けてきたわたしですが、5年間やりきって得られたこともありました。

  1. やっぱり経験
  2. いい意味の図太さ
  3. 言いたいことは言う姿勢

1、やっぱり経験

なんだかんだでやめないで得られたものは、1番はかけがえのない経験でした。

kaeru
kaeru
途中でやめてたら、自信をもってこのブログもかけなかったかもね

この経験があるから病院に転職する際も自信をもって、自分を売り込めたし、今管理栄養士としても自信が持てていると想っています。

たぶん1つのところで「やりきった!」という気持ちがあるからこそですね。

2、いい意味の図太さ

ちょっとのことでは動じない図太さが得られました。

無駄に落ち着いているし、周りがもめてても自分の仕事はそつなくスマートにこなすのがカッコいいと思うので、変に「巻き込まれるかも〜?」なんて気にせず普通に仕事してます。

kaeru
kaeru
隣で大喧嘩されても、スルーして電話対応できるくらい心が強くなりました(笑)

もちろん相談とか愚痴を言われれば対応しますが、基本は周りのゴタゴタが起きてても達観できる図太さがもてるようになりました。

3、言いたいことは言う姿勢

4つめの波があったように、自分がやめたい環境なら、その環境を変えればいいという考えがもてました。

遠慮せずに不満をもつなら、言えばいいんじゃん!という考えになったので、その後の職場では上司や同僚にも思ったことは言うようにしています。

kaeru
kaeru
実際上司ってこっちが何考えているかなんてわかってないことも多いよ。ちゃんと言葉にしなきゃわかんないこともあるよ。

そうすることで自分が働きやすくなるし、「なんだもっと早く言ってよ!」と言われることもあります。

まとめ:「なんとなく」なら続けよう。不満なら直談判してからやめるのもあり!

わたしの「やめたい」の理由をよくよく思い出すと結構どうでもいいことでしたね。

でもその当時は本気で悩んでたし、どうにもできない!って思っていました。

でも結果としてこの「やめたい」を乗り越えた先で、得られたもののほうがわたしにとっては大きかったです。

決して今「栄養士、やめたい」と考えている人の悩みが小さいものだけだとは思いません。

わたしのように「逃げたいからやめたい」、「なんとなくやめたい」だったらもっと頑張ればいいと思うし、不満な環境を変えられるか直談判するのもあり!

それでもダメなら「やめる!」って選択肢もありじゃないかな?って思います。

また親しい人で口癖のように「仕事やめたい」連呼する人が周りにいたら、距離を置くと意外にも前向きになれるかもですよ!

 

今「やめたい」と悩んでいる人にとって少しでも参考になったら嬉しいです。

もしどうしてもやめたい気持ちが強いなら、「栄養士やめたいなら辞めてもいいんだよ?辞めようか悩んでいる時にやるべきこと」をぜひ読んでみてくださいね!

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